Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
「私たちが健康で快適な生活を過ごすには、科学と技術と行政の力が必要だ」それが単なる文面だけでは無く、まさに実感できた映像。
多くの人が流した血と汗と涙の成果がもたらした壮絶な戦いの歴史てすね
24:35 委員長さん始め先人の努力で終息されましたね。地方病のない故郷を渡してくれた先人に感謝!
最近ゆっくり動画からこの病気を知った。今までこの病気を名前も知らなかったことが恥ずかしい。RUclipsのオススメ機能GJ!!
ゆっくり見たけど、当時の農作業だとこれだけ人が必要だから感染速度が予想以上というのはこの動画で初めて分かりました。見れば当たり前なのだけど、やっぱり動画は貴重な資料ですね
旅行でこの地域を通った時に、貢献した医師の石碑がありました。人の為に諦めずに研究すること…経済的な成長の礎がこのような力だということを忘れちゃいけないと思いました。
他国のTVドラマや、内輪揉めしている芸人の出演しているバラエティより、こう言うドキュメンタリーをTV放送すれば、社会全体に良い影響があると思うけどね〜
火炎放射器ってw
だからテレビ離れしてるのね
こういう内容ばかりで視聴率が上がれば民度も上がるし、逆に視聴率が下がれば無駄なTV局が減らせる。
真面目な視聴者は少ないので視聴率取れないからスポンサーがつかないから経営が成り立たないそれをお金とってやってるのがNHK
9:06何とご立派なお鬚!(;゚Д゚)=3…それは兎も角、日本住血吸虫症との闘いが如何に長く困難を極めたことか…。当時の農家の皆さんの苦しみは如何許りかと…。それが本当に偲ばれる記録映画ですね。
教科書で習う「本流の歴史」と習うことの無い、しかし確実にあったことの歴史が密接に絡み合っている。コンクリート水路が農村の情緒を奪う悪者のように語られたりすることもあるけど、「これは必要やろ…」、と思った。
徴兵のためにこの病気が注目されたんだっけ、自分の故郷であった史実を知らなかった。
自然は恐ろしい、人工物を用いて、適度に管理された自然に触れ合うのが実は1番命を守ることに繋がるのですね。貝や虫にとっては悪かもしれませんが。先人の苦労の積み重ねで現在のこの安全な日本が作り上げられたのだと実感しました。
今売国奴達が、先人の築き上げた礎を何もかもぶち壊しにしています。
甲府盆地の果樹園を見るたびに、水田で感染し地方病で死んでいった幾千の人たちの事を思いだす。。。
先人に感謝しかない…あと昭和50年代ってまだこういう感じの映像だったんだ
フィルム映像のほとんどは昭和30年中期~40年代頃、またはそれ以前の時代だと思われます。インタビューと最後の約2分間は画質から製作された昭和53年当時と思われます。
素晴らしい。
山梨言ったらこの杉山なかさんのお墓に行って、手を合わせたい
この映像が編集された時ってまだ終息宣言出てなかったんだよね何百年(下手すりゃ数千年)も訳の分からない病気に苛まれるって考えるだけで恐ろしくなる
俺はこの病気が平成になって宣言されたのに驚いて興味を持ったんだ。115年1世紀以上かかったんだね。
先人には感謝せにゃいかんよ。後世に誇れるような事をやって行きたいものだ
やっぱりこの時代は志のある人が多いな
終戦直後なのにGHQが全面協力されたと知って驚きました。国がどうこう言ってる場合じゃない、人の命がかかったときの絆の力ってっすごいですね。現在は世界初の完全終息宣言を出され、地元のご先祖様方、ようやく肩の荷が下りたでしょうね。。。
6:30生石灰なので皮膚に付着すると吸水発熱してやけどをする。弁当の発熱材に有ったけど湯気が出るからね。
6:30
弁当の発熱材…ひえぇぇ…あれめちゃくちゃ熱くてびっくりしたやつやん。
地方病に苦しめらた当時の甲府盆地は、豊かで清い水と緑に溢れ、今では想像できない程多様な生態系だったそう。人間は自然に生かされているが、人間に都合が良い側面だけなはずがない、と考えさせられる。地方病の撲滅は人間にとって偉大な功績であり、本当に誇らしい。自然との共存がいかなるものか、常に謙虚に考えたい。
人も犬も猫も牛もみんな苦しんだけどミヤイリガイも勝手に宿主にさせられて駆除されちゃうとか、、、そもそも住血吸虫はどっから来たのさ……水に浸かるとかかるとか怖すぎる地道な貝駆除は本当に苦労したのだなと映像から伝わってきて指定解除には拍手をしてた
アヒルさんかわいい
自分にとって身近に感じた山梨県にこんな病気があったとは知らなかった。
なんだこれミステリーで見ました昔って恐ろしい病気があったんですね。でもこの世にはまだ誰も知らない恐ろしい病気がたくさんあるんでしょうね。
撲滅できたのは日本だけですよね。
この動画は確認出来る限り昭和53年頃のものと思われますが、先人の方々が長年に渡って撲滅に取り組まれて来られてこられた事に感謝いたします。
私は、昭和35年頃の映像かな?と思いました。昭和30年代前半から昭和40年代後半まで、各年代の映像を繋ぎ合わせていると思います。農作業に牛を使用してる場面もあり、流石に昭和50年代ではありません。※昭和47年頃には、トラクターも普及してました。登場人物の服装を見ても昭和50年代以前だなと思います。
昭和35年ですよ
話に聞いたことはあるが、この映像で実態を初めて知りました。私の田舎(山陰)の小川にも、みやいり貝が沢山いました。その小川に入り、何度も手で触ったことがありました。が、日本住血吸虫病に罹った人は、一人も居ませんでした。沢山の蛍が居たので殆どのみやいり貝は、蛍の幼虫に食べられたのでしょう。また、農薬が沢山まかれていたので、農薬で死んだのでしょう。コンクリート用水路がみやいり貝繁殖防止の為だったと、初めて知りました。古い記録映画で先人の奮闘を知るのは、大変ためになります。
怖いけど、とても良い勉強になりました。
こんな昔の映像あるとかすごいな。貴重すぎる資料。
先人の苦労を偲ぶ。
そうか、だから山梨はぶどうとか果樹の栽培が盛んなのか。
18:05 金丸信さん?!
地元だからね。
ですね。山梨の代議士さんだったんですね。懐かしい。大物政治家でしたよね。
ミステリーよりも、よっぽど怖い・・・
小学生くらいの時に漢字のテストで闘いを斗いと書いて不正解を貰って釈然としない思いをしたなw
斗は「ます」の意味で戦うという意味はないと思う。ここで用いられてるのは、官民一体となって取り組んだという意味で斗いと表記したのかな?詳しい人いない?
@@noriue5426 字画の多い字を同音字で置き換えているのです、中国でこの使い方をするのが戦前に流れてきているのは確認できますが、それ以前は知りません。新中国以後の簡体字の工夫にもこの手は多用されています。
昔はよく使われてたよね、戦斗とか決斗とか西部劇の邦題でも見かける。まあ書き文字を簡単にするための当て字だから漢字テストでバツ食らうのはしゃーない。
TheBikkuri v-
m ark 国鉄ストライキで車体アジやビラでよく見掛けた記憶
昔の人はすごいな
3:04 「俺は地方病博士だ」
まさに斗いだ
正に闘いの記録‼️
風土病のひとつですね。病原は田んぼの中に住むミヤリ貝を宿主とする住血吸虫です。田んぼの中で仕事をしていると、足首辺りが痒くなり、住血吸虫が皮膚に侵入し赤くなります。この貝を撲滅すれば住血吸虫は居なくなります。この貝を駆除する事が大切だ。
タイトルみて多分日本住血吸虫だろうなと思ったら案の定日本住血吸虫だった……
鼻毛ってあんなに勢いよく跳び跳ねてブワーッとなるのですね‼️
サムネのおじさんの髭が立派すぎてついタップしてしまった
カタヤマガイ(ミヤイリガイ)は繁殖力が強いのに何故特定の流域にしか棲息しなかったのだろう?住血吸虫症はまだ過去の病気ではないですね
どうやらよく分かってはないらしいですね、でも今はほとんど少ないと思います(ミヤイリガイは洗剤でも死亡するので)
胎生か卵生かという事や有肺類でない軟体生物ということとサイズが関係してるのかもしれませんねカタヤマガイは小さいので流速が強く護岸されていると活動出来ないという話は見ましたがそれ以外にも卵塊を石などに産み付けるタイプなのもあるかもしれません。これは私の経験談ですが、以前メダカ水槽の中にインドヒラマキガイ(s.indicum 偶蹄類住血吸虫などの中間宿主)を多数飼育していたことがありますが夏場に蚊の駆除で「ワンプッシュ蚊が居なくなるスプレー」を使ったところ翌日には水槽のメダカが死滅していたことがあります、しかし同水槽内のインドヒラマキガイは一匹たりとも異常は見られませんでした。メダカが死滅した理由は噴霧した殺虫剤のエアロゾルが水槽内に降下し、エアレーションにより撹拌されて淡水魚にとって有毒な水質になってしまったことが原因ですがインドヒラマキガイ無事だった理由はおそらく「有肺類」だったことかと思われます。とはいえ前鰓類のタニシやカワニナが現在も普通に生息していることを考えると殺貝剤の耐性の違いなどは特に関係なさそうです。山梨以外でのカタヤマガイの当時の生息地は関東ですと主に利根川流域(茨城、千葉)や中川流域(埼玉)、小櫃川流域(千葉)、小貝川流域(茨城)ですがこの動画の舞台にもなっている釜無川付近の西部地域「韮崎市」「双葉町」「若草町」「白根町」などは1996~2000年の生息密度調査でも高密度生息地になっており、むしろ増加している地域もあります。今でも探せば普通に採取できるでしょうね。ミヤイリガイの駆除は成功し、日本住血吸虫の防圧は成功しておりますがこれは一時的な流行の終息と言えるでしょう。なぜならミヤイリガイの生息地は日本中どこにでもある「河川の本流とは少し離れたイネ科植物が生い茂る湿地帯」だからです。このような場所は人の手の入らない見落とされた場所、河川氾濫時に定期的に出現する場所などが全国に無数に存在し、ハタネズミが居ることで生活史は循環するからです。事実、小浮地区(現在の成田市小浮)で夏季にこのような河川流域の生息地になりうる場所でハタネズミを捕獲したところ35%が住血吸虫の感染率を示した例もある程です。(この地区は1970年代まで対策が進んで居なかった、その後重油焼却により自然生物環境ごと消し去りました)
@@prepperkamisiro 近年、水棲生物の保護や復活の為、護岸されてる小川や水路に流れが所々止まるように植え込みを入れる事業が進んでます。後、里山復元のため田畑の水路を旧来の土をほっただけの水路が増えて来ました。私はトンボが大好きで、これらの環境が増えたことによって以前より少しづつトンボの数が増えて来た事に大変嬉しく思ってるのですが、同時に気になることもあります。自然と触れ合う環境は大切なのですが、同時に知識と経験(と警戒)が必要ですね。
何が驚きって終息宣言発表が平成に入ってからっての
今思えば石灰なんぞこの辺は目の前にあるんだよね。
メディアでは言わないけどこの時日本野鳥の会や関連団体が野鳥の生息地保護のために沼湿地を残すべきとかマジキチな発言してて引いたいつの時代もこういう奴らがいるんだなぁといういい例人間よりも野鳥優先しかも鳥を殺すわけでもないただの羽休めのための場所でしかないのに残そうとかほんと頭おかしすぎる
ですが彼らに決定権は無いのです。ですから【意見を言うだけの権利】は民主主義の国家で許されるべき最低限の権利です。
メディアで言わないことを何であなたがしってるの?
昔からいるのなw赤かな
@@agonkiriyama wikiに記されていますよ
@@ぺんぎんくわがた wikiが真実を語ってると思うな
小さい頃、川で遊んでて病気になるぞ!と大人から怒られたのを思い出しました(川ヒルに襲撃されたけどw)インタビューで受ける方々の声量と滑舌が良すぎる…作業者が石灰で火傷してるのに何故笑う!?マスゴミの今と変わらず不謹慎だと思いますが…明治以降、菌や微細虫他に命を奪われた方々、医師医療研究者、尽力された皆様に哀悼と感謝を申しあげます。隣国発症の各種ウイルスは過去の事例よりサイクルと免疫力が強くなってるような気がします。動画と同じ媒体事例が報告されてますが?…先人方の礎の元、各々皆さんが慌てずに衛生管理をしっかりして防疫に努めたいですね。。長文失礼致しました🙇💦
アナウンスは三國一朗さんだね。
ruclips.net/video/kaz0vyEm79o/видео.html 金丸信ですかね?日中国交正常化交渉の際に周恩来が日本に来て日本住血吸虫のことを尋ねた(中国でも大問題だった)ときにこたえたのは金丸信だったらしいです
地味な積み重ねが病気を撲滅するんですね😂
この地方病が過去のこと、別の地方のこと、他人事に見えるけど、今、世界中で感染症が広まっているので、他人事ではないと思います。
昭和53年って今が令和1年目だからたった50年ちょっとしか経ってないのか…
1978年なので41年前ですね
農民 もう少し衛生を気にしてってなっちゃうけど、教育が大切たんだね昔の人はこんなに頑張ったのに今の人みると、どう思うんだろう、どうして老害がうまれるんだろう
「老害」なんて言うけどね、その人達も昔すごく頑張った若者だったんだよ。ただ、長く生きているうちに若い頃の気持ちを忘れたり、大人になっていった自分の経験を元に一部の価値観を「それは無駄なことだ」と考えるようになることもある。若い人と違って時代の変化に合わせるのも難しくなるしね。老害なんて馬鹿にせずに「なら自分がやってやるよ!」って気概で圧倒するくらいじゃないとね。
@@なんとなく-l4z わかりました!!今度からそう思って頑張ります!!
衛生を気にしてだの教育がどうのなんて簡単に言う君自身がこの病気に対する勉強が足りていない手洗いうがいで防げるとか考えてるんじゃないのか?汚染された水に触れた皮膚から体内に侵入してくる寄生虫だぞ?しかも汚染源の貝は地域のあちこちに数えきれないほど大量にいるうえどこの水が汚染されているかなんてわからない汚染水が感染元だとわかっても当時の住民は貧しく、農業くらいしか産業もなかったから生きるためにそれでも水に触れなければならない衛生に気をつけるなんてレベルの話ではない
@@ゆうと-i5b 過去の栄光に縋ってるからじゃない?少年の心を失くした人間の落ちぶれるスピードは早いよね
このような恐ろしい症状をもたらす寄生虫が流行するようでは最低限の生活もできない。寄生虫を根絶するため湿地を無くすのは当然だ。罹患して悲惨な状況になる人がいなくなったのは喜ばしい。
コレだけの苦労を、公務員は一般民間国民より、しらないだろうなぁ。しろうとしないだろうなぁ。買えばい~んだもんな公務員は。国がしてるから、国がしてるから、っていう地方公務員は、結局農林水産省の法令なんか読んでもいない、質問すれば回答不能不勉強を誤魔化すために『業務に支障が出るので』と電話を切るだけの大分県豊後高田市市役所職員。そうして無駄に農地は守らず今さら無駄に道路拡張だとか。農業土木も今までのモノを粗末にしてナニするのか疑問
近年では衛生面の改善等により、寄生虫の被害に遭う人は殆ど居なくなりましたね。しかし昭和53年、まだ白黒フィルムで撮影していたのかな?
数え切れないほどの英雄達。私財を投じてまでの社会への奉仕。偉大過ぎて涙が出てきそうだ。いっぽうユニ○ロの柳○とかS○の損とか何をしてる?彼らが社会奉仕すれば、どれだけこの国がよくなるだろうか。
嫁ぐなら 嫁入り道具と一緒に棺桶持って行きなってかつて言われてたんだよなぁ
なんでセルカリアはこんなに地域限定で発生したんだろう…?
18:12 金丸信代議士。
国鉄は無駄に昔、偉そうだったよな。さっさと協力しろよ。借金ばかり作りやがったくせに。
真に恐ろしきはどんな敵をも難病をも克服し増え続ける人間
皮肉だぁ…笑
(∩゜〇 °∩) 腹がフクレテしんでまうーッ💥
これを低評価してる奴らはいったいなんなんだ(#゚Д゚)
@カピカピ 言ってしまえばミヤイリガイも被害者だからねぇただ、他に方法がなかった以上、これを批判するのも如何なものかと思う
トッキー 宮入貝もRUclips使えるようになったんじゃね?
自分自身や身内等が地方病に罹る心配が無いから出来るんだろうな
@@inorgani 🐚「💢👎」
最近問題になってる「クマを殺すな」原理主義の、人命軽視動物愛護(寄生虫ですらも!)テロリストだったりして。
なんか今のコロナにも通づるものがある
なんかこの病今すごい人気だねw
インタビューのカチカチ山の下で、インタビュアーが笑ってるという不謹慎さが番組作成時のモラルを偲ばせる。
氏諸A氏
地方病は終わったが、今は世界中でコロナと戦っています。先人の戦いから学ぶこともたくさんあります。ひとりひとりでは小さなことしかできませんが、皆で力を合わせれば、疫病も消えていくでしょう。
「私たちが健康で快適な生活を過ごすには、科学と技術と行政の力が必要だ」
それが単なる文面だけでは無く、まさに実感できた映像。
多くの人が流した血と汗と涙の成果がもたらした壮絶な戦いの歴史てすね
24:35 委員長さん始め先人の努力で終息されましたね。地方病のない故郷を渡してくれた先人に感謝!
最近ゆっくり動画からこの病気を知った。今までこの病気を名前も知らなかったことが恥ずかしい。RUclipsのオススメ機能GJ!!
ゆっくり見たけど、当時の農作業だとこれだけ人が必要だから感染速度が予想以上というのはこの動画で初めて分かりました。見れば当たり前なのだけど、やっぱり動画は貴重な資料ですね
旅行でこの地域を通った時に、貢献した医師の石碑がありました。人の為に諦めずに研究すること…経済的な成長の礎がこのような力だということを忘れちゃいけないと思いました。
他国のTVドラマや、内輪揉めしている芸人の出演しているバラエティより、こう言うドキュメンタリーをTV放送すれば、社会全体に良い影響があると思うけどね〜
火炎放射器ってw
だからテレビ離れしてるのね
こういう内容ばかりで視聴率が上がれば民度も上がるし、逆に視聴率が下がれば無駄なTV局が減らせる。
真面目な視聴者は少ないので視聴率取れないからスポンサーがつかないから経営が成り立たない
それをお金とってやってるのがNHK
9:06何とご立派なお鬚!(;゚Д゚)=3…それは兎も角、日本住血吸虫症との闘いが如何に長く困難を極めたことか…。当時の農家の皆さんの苦しみは如何許りかと…。それが本当に偲ばれる記録映画ですね。
教科書で習う「本流の歴史」と習うことの無い、しかし確実にあったことの歴史が密接に絡み合っている。
コンクリート水路が農村の情緒を奪う悪者のように語られたりすることもあるけど、「これは必要やろ…」、と思った。
徴兵のためにこの病気が注目されたんだっけ、自分の故郷であった史実を知らなかった。
自然は恐ろしい、人工物を用いて、適度に管理された自然に触れ合うのが実は1番命を守ることに繋がるのですね。貝や虫にとっては悪かもしれませんが。
先人の苦労の積み重ねで現在のこの安全な日本が作り上げられたのだと実感しました。
今売国奴達が、先人の築き上げた礎を何もかもぶち壊しにしています。
甲府盆地の果樹園を見るたびに、水田で感染し地方病で死んでいった幾千の人たちの事を思いだす。。。
先人に感謝しかない…
あと昭和50年代ってまだこういう感じの映像だったんだ
フィルム映像のほとんどは昭和30年中期~40年代頃、またはそれ以前の時代だと思われます。
インタビューと最後の約2分間は画質から製作された昭和53年当時と思われます。
素晴らしい。
山梨言ったらこの杉山なかさんのお墓に行って、手を合わせたい
この映像が編集された時ってまだ終息宣言出てなかったんだよね
何百年(下手すりゃ数千年)も訳の分からない病気に苛まれるって考えるだけで恐ろしくなる
俺はこの病気が平成になって宣言されたのに驚いて興味を持ったんだ。115年1世紀以上かかったんだね。
先人には感謝せにゃいかんよ。後世に誇れるような事をやって行きたいものだ
やっぱりこの時代は志のある人が多いな
終戦直後なのにGHQが全面協力されたと知って驚きました。
国がどうこう言ってる場合じゃない、人の命がかかったときの絆の力ってっすごいですね。
現在は世界初の完全終息宣言を出され、地元のご先祖様方、ようやく肩の荷が下りたでしょうね。。。
6:30生石灰なので皮膚に付着すると吸水発熱してやけどをする。弁当の発熱材に有ったけど湯気が出るからね。
6:30
弁当の発熱材…ひえぇぇ…
あれめちゃくちゃ熱くてびっくりしたやつやん。
地方病に苦しめらた当時の甲府盆地は、豊かで清い水と緑に溢れ、今では想像できない程多様な生態系だったそう。
人間は自然に生かされているが、人間に都合が良い側面だけなはずがない、と考えさせられる。
地方病の撲滅は人間にとって偉大な功績であり、本当に誇らしい。
自然との共存がいかなるものか、常に謙虚に考えたい。
人も犬も猫も牛もみんな苦しんだけどミヤイリガイも勝手に宿主にさせられて駆除されちゃうとか、、、そもそも住血吸虫はどっから来たのさ……
水に浸かるとかかるとか怖すぎる
地道な貝駆除は本当に苦労したのだなと映像から伝わってきて指定解除には拍手をしてた
アヒルさんかわいい
自分にとって身近に感じた山梨県にこんな病気があったとは知らなかった。
なんだこれミステリーで見ました
昔って恐ろしい病気があったんですね。
でもこの世にはまだ誰も知らない恐ろしい病気がたくさんあるんでしょうね。
撲滅できたのは日本だけですよね。
この動画は確認出来る限り昭和53年頃のものと思われますが、先人の方々が長年に渡って撲滅に取り組まれて来られてこられた事に感謝いたします。
私は、昭和35年頃の映像かな?と思いました。
昭和30年代前半から昭和40年代後半まで、各年代の映像を繋ぎ合わせていると思います。
農作業に牛を使用してる場面もあり、流石に昭和50年代ではありません。
※昭和47年頃には、トラクターも普及してました。登場人物の服装を見ても昭和50年代以前だなと思います。
昭和35年ですよ
話に聞いたことはあるが、この映像で実態を初めて知りました。
私の田舎(山陰)の小川にも、みやいり貝が沢山いました。その小川に入り、
何度も手で触ったことがありました。
が、日本住血吸虫病に罹った人は、一人も居ませんでした。
沢山の蛍が居たので殆どのみやいり貝は、蛍の幼虫に食べられたのでしょう。
また、農薬が沢山まかれていたので、農薬で死んだのでしょう。
コンクリート用水路がみやいり貝繁殖防止の為だったと、初めて知りました。
古い記録映画で先人の奮闘を知るのは、大変ためになります。
怖いけど、とても良い勉強になりました。
こんな昔の映像あるとかすごい
な。貴重すぎる資料。
先人の苦労を偲ぶ。
そうか、だから山梨はぶどうとか果樹の栽培が盛んなのか。
18:05 金丸信さん?!
地元だからね。
ですね。山梨の代議士さんだったんですね。懐かしい。大物政治家でしたよね。
ミステリーよりも、よっぽど怖い・・・
小学生くらいの時に漢字のテストで闘いを斗いと書いて不正解を貰って釈然としない思いをしたなw
斗は「ます」の意味で戦うという意味はないと思う。ここで用いられてるのは、官民一体となって取り組んだという意味で斗いと表記したのかな?詳しい人いない?
@@noriue5426 字画の多い字を同音字で置き換えているのです、中国でこの使い方をするのが戦前に流れてきているのは確認できますが、それ以前は知りません。新中国以後の簡体字の工夫にもこの手は多用されています。
昔はよく使われてたよね、戦斗とか決斗とか西部劇の邦題でも見かける。
まあ書き文字を簡単にするための当て字だから漢字テストでバツ食らうのはしゃーない。
TheBikkuri v-
m ark
国鉄ストライキで車体アジやビラでよく見掛けた記憶
昔の人はすごいな
3:04 「俺は地方病博士だ」
まさに斗いだ
正に闘いの記録‼️
風土病のひとつですね。病原は田んぼの中に住むミヤリ貝を宿主とする住血吸虫です。田んぼの中で仕事をしていると、足首辺りが痒くなり、住血吸虫が皮膚に侵入し赤くなります。この貝を撲滅すれば住血吸虫は居なくなります。この貝を駆除する事が大切だ。
タイトルみて多分日本住血吸虫だろうなと思ったら案の定日本住血吸虫だった……
鼻毛ってあんなに勢いよく跳び跳ねてブワーッとなるのですね‼️
サムネのおじさんの髭が立派すぎてついタップしてしまった
カタヤマガイ(ミヤイリガイ)は
繁殖力が強いのに何故
特定の流域にしか棲息しなかったのだろう?
住血吸虫症はまだ過去の病気ではないですね
どうやらよく分かってはないらしいですね、でも今はほとんど少ないと思います(ミヤイリガイは洗剤でも死亡するので)
胎生か卵生かという事や有肺類でない軟体生物ということとサイズが関係してるのかもしれませんね
カタヤマガイは小さいので流速が強く護岸されていると活動出来ないという話は見ましたが
それ以外にも卵塊を石などに産み付けるタイプなのもあるかもしれません。
これは私の経験談ですが、以前メダカ水槽の中にインドヒラマキガイ(s.indicum 偶蹄類住血吸虫などの中間宿主)を多数飼育していたことがありますが夏場に蚊の駆除で「ワンプッシュ蚊が居なくなるスプレー」を使ったところ翌日には水槽のメダカが死滅していたことがあります、しかし同水槽内のインドヒラマキガイは一匹たりとも異常は見られませんでした。
メダカが死滅した理由は噴霧した殺虫剤のエアロゾルが水槽内に降下し、エアレーションにより撹拌されて淡水魚にとって有毒な水質になってしまったことが原因ですがインドヒラマキガイ無事だった理由はおそらく「有肺類」だったことかと思われます。
とはいえ前鰓類のタニシやカワニナが現在も普通に生息していることを考えると殺貝剤の耐性の違いなどは特に関係なさそうです。
山梨以外でのカタヤマガイの当時の生息地は関東ですと主に利根川流域(茨城、千葉)や中川流域(埼玉)、小櫃川流域(千葉)、小貝川流域(茨城)ですがこの動画の舞台にもなっている釜無川付近の西部地域「韮崎市」「双葉町」「若草町」「白根町」などは1996~2000年の生息密度調査でも高密度生息地になっており、むしろ増加している地域もあります。
今でも探せば普通に採取できるでしょうね。
ミヤイリガイの駆除は成功し、日本住血吸虫の防圧は成功しておりますがこれは一時的な流行の終息と言えるでしょう。
なぜならミヤイリガイの生息地は日本中どこにでもある「河川の本流とは少し離れたイネ科植物が生い茂る湿地帯」だからです。
このような場所は人の手の入らない見落とされた場所、河川氾濫時に定期的に出現する場所などが全国に無数に存在し、ハタネズミが居ることで生活史は循環するからです。
事実、小浮地区(現在の成田市小浮)で夏季にこのような河川流域の生息地になりうる場所でハタネズミを捕獲したところ35%が住血吸虫の感染率を示した例もある程です。
(この地区は1970年代まで対策が進んで居なかった、その後重油焼却により自然生物環境ごと消し去りました)
@@prepperkamisiro 近年、水棲生物の保護や復活の為、護岸されてる小川や水路に流れが所々止まるように植え込みを入れる事業が進んでます。
後、里山復元のため田畑の水路を旧来の土をほっただけの水路が増えて来ました。
私はトンボが大好きで、これらの環境が増えたことによって以前より少しづつトンボの数が増えて来た事に大変嬉しく思ってるのですが、同時に気になることもあります。自然と触れ合う環境は大切なのですが、同時に知識と経験(と警戒)
が必要ですね。
何が驚きって終息宣言発表が平成に入ってからっての
今思えば石灰なんぞこの辺は目の前にあるんだよね。
メディアでは言わないけどこの時日本野鳥の会や関連団体が野鳥の生息地保護のために沼湿地を残すべきとかマジキチな発言してて引いた
いつの時代もこういう奴らがいるんだなぁといういい例
人間よりも野鳥優先しかも鳥を殺すわけでもないただの羽休めのための場所でしかないのに残そうとかほんと頭おかしすぎる
ですが彼らに決定権は無いのです。ですから【意見を言うだけの権利】は民主主義の国家で許されるべき最低限の権利です。
メディアで言わないことを何であなたがしってるの?
昔からいるのなw
赤かな
@@agonkiriyama wikiに記されていますよ
@@ぺんぎんくわがた wikiが真実を語ってると思うな
小さい頃、川で遊んでて病気になるぞ!と大人から怒られたのを思い出しました(川ヒルに襲撃されたけどw)
インタビューで受ける方々の声量と滑舌が良すぎる…作業者が石灰で火傷してるのに何故笑う!?マスゴミの今と変わらず不謹慎だと思いますが…明治以降、菌や微細虫他に命を奪われた方々、医師医療研究者、尽力された皆様に哀悼と感謝を申しあげます。
隣国発症の各種ウイルスは過去の事例よりサイクルと免疫力が強くなってるような気がします。動画と同じ媒体事例が報告されてますが?…
先人方の礎の元、各々皆さんが慌てずに衛生管理をしっかりして防疫に努めたいですね。。
長文失礼致しました🙇💦
アナウンスは三國一朗さんだね。
ruclips.net/video/kaz0vyEm79o/видео.html
金丸信ですかね?
日中国交正常化交渉の際に周恩来が日本に来て日本住血吸虫のことを尋ねた(中国でも大問題だった)ときにこたえたのは金丸信だったらしいです
地味な積み重ねが病気を撲滅するんですね😂
この地方病が過去のこと、別の地方のこと、他人事に見えるけど、
今、世界中で感染症が広まっているので、
他人事ではないと思います。
昭和53年って今が令和1年目だからたった50年ちょっとしか経ってないのか…
1978年なので41年前ですね
農民 もう少し衛生を気にしてってなっちゃうけど、教育が大切たんだね
昔の人はこんなに頑張ったのに今の人みると、どう思うんだろう、どうして老害がうまれるんだろう
「老害」なんて言うけどね、その人達も昔すごく頑張った若者だったんだよ。ただ、長く生きているうちに若い頃の気持ちを忘れたり、大人になっていった自分の経験を元に一部の価値観を「それは無駄なことだ」と考えるようになることもある。若い人と違って時代の変化に合わせるのも難しくなるしね。老害なんて馬鹿にせずに「なら自分がやってやるよ!」って気概で圧倒するくらいじゃないとね。
@@なんとなく-l4z わかりました!!今度からそう思って頑張ります!!
衛生を気にしてだの教育がどうのなんて簡単に言う君自身がこの病気に対する勉強が足りていない
手洗いうがいで防げるとか考えてるんじゃないのか?
汚染された水に触れた皮膚から体内に侵入してくる寄生虫だぞ?しかも汚染源の貝は地域のあちこちに数えきれないほど大量にいるうえどこの水が汚染されているかなんてわからない
汚染水が感染元だとわかっても当時の住民は貧しく、農業くらいしか産業もなかったから生きるためにそれでも水に触れなければならない
衛生に気をつけるなんてレベルの話ではない
@@ゆうと-i5b 過去の栄光に縋ってるからじゃない?
少年の心を失くした人間の落ちぶれるスピードは早いよね
このような恐ろしい症状をもたらす寄生虫が流行するようでは最低限の生活もできない。寄生虫を根絶するため湿地を無くすのは当然だ。罹患して悲惨な状況になる人がいなくなったのは喜ばしい。
コレだけの苦労を、公務員は一般民間国民より、しらないだろうなぁ。しろうとしないだろうなぁ。
買えばい~んだもんな公務員は。
国がしてるから、国がしてるから、っていう地方公務員は、結局農林水産省の法令なんか読んでもいない、質問すれば回答不能不勉強を誤魔化すために『業務に支障が出るので』と電話を切るだけの大分県豊後高田市市役所職員。
そうして無駄に農地は守らず今さら無駄に道路拡張だとか。農業土木も今までのモノを粗末にしてナニするのか疑問
近年では衛生面の改善等により、寄生虫の被害に遭う人は殆ど居なくなりましたね。
しかし昭和53年、まだ白黒フィルムで撮影していたのかな?
昭和35年ですよ
数え切れないほどの英雄達。私財を投じてまでの社会への奉仕。偉大過ぎて涙が出てきそうだ。
いっぽうユニ○ロの柳○とかS○の損とか何をしてる?
彼らが社会奉仕すれば、どれだけこの国がよくなるだろうか。
嫁ぐなら 嫁入り道具と一緒に棺桶持って行きな
ってかつて言われてたんだよなぁ
なんでセルカリアはこんなに地域限定で発生したんだろう…?
18:12 金丸信代議士。
国鉄は無駄に昔、偉そうだったよな。さっさと協力しろよ。
借金ばかり作りやがったくせに。
真に恐ろしきはどんな敵をも難病をも克服し増え続ける人間
皮肉だぁ…笑
(∩゜〇 °∩) 腹がフクレテ
しんでまうーッ💥
これを低評価してる奴らはいったいなんなんだ(#゚Д゚)
@カピカピ 言ってしまえばミヤイリガイも被害者だからねぇ
ただ、他に方法がなかった以上、これを批判するのも如何なものかと思う
トッキー 宮入貝もRUclips使えるようになったんじゃね?
自分自身や身内等が地方病に罹る心配が無いから出来るんだろうな
@@inorgani 🐚「💢👎」
最近問題になってる「クマを殺すな」原理主義の、人命軽視動物愛護(寄生虫ですらも!)テロリストだったりして。
なんか今のコロナにも通づるものがある
なんかこの病今すごい人気だねw
インタビューのカチカチ山の下で、インタビュアーが笑ってるという不謹慎さが番組作成時のモラルを偲ばせる。
氏諸A氏
地方病は終わったが、今は世界中でコロナと戦っています。
先人の戦いから学ぶこともたくさんあります。
ひとりひとりでは小さなことしかできませんが、皆で力を合わせれば、疫病も消えていくでしょう。